ポートレート専科2014が閉幕して1週間と少し経ちました。
全ての関係者の皆さまに御礼申し上げたいと思います。
今回も色々なご意見、ご感想いただき参考になりました。
本当にありがとうございました。
私の展示はというと「色と配置」を見ると去年と大差はないものの、
「内容」に関しては大きく進化したと思っています。
ボクシングの現状とこれからを深く考えて望んだ今回のポートレート専科でした。
2013年は「ボクサーって試合以外でも超カッコイイんですよ!」という展示でしたが、
今回は「キッズボクシング」「ボクサーの人間関係」「ボクシングの現状」に着目した展示でした。
場所は2Fの白壁になったので、連量の重い紙を敷いて黒壁をつくりました。
これも理解くださったお隣の立花さんに感謝です。
(立花さんの展示もものすごくインパクトがあって素晴らしかった!)
私の展示のモデルさんは18鴻巣ジムの高見良祐選手、鈴木さんご一家、千田トレーナー
そして去年に引き続きドリームジムの三浦会長、中嶋孝文選手、東上剛司選手と息子さん達でした。
撮らせてくれて、また展示のご許可をいただき本当にありがとうございました。
今年も本当に色々な出会いがあり、色々な広がるお話もいただきました。
写真をやっていて良かったと心の底から思える展示イベントでした。
本当にありがとうございました。